在宅ワーク用オフィスチェアの選び方|腰痛対策で見るべき6つのポイント
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在宅ワークの環境づくりで、最初にお金をかけるべきなのがチェアです。1日の大半を過ごす場所なので、合わないチェアは腰痛や肩こりの原因になります。
この記事では、オフィスチェアを選ぶときに確認したい6つのポイントを解説します。
1. 座面の高さ調整の範囲
足の裏が床につき、膝が約90度になる高さに調整できるかが基本です。目安として、座面の高さは「身長 × 0.25」前後が合いやすいと言われます。
- 身長160cm → 約40cm
- 身長170cm → 約42.5cm
- 身長180cm → 約45cm
商品ページで「座面高 ○○〜○○cm」と書かれている範囲に、自分の目安が入っているか確認しましょう。
2. 座面の奥行き
奥行きが深すぎると、背もたれに背中がつかなかったり、膝の裏が圧迫されたりします。深く座ったとき、膝の裏と座面の前端の間に指2〜3本分のすき間ができるのが理想です。小柄な人は、座面を前後にスライドできるモデルを選ぶと安心です。
3. ランバーサポート(腰の支え)
腰痛対策で特に大事なのがランバーサポートです。腰のカーブを支えて、骨盤が後ろに倒れるのを防ぎます。
- 高さ調整できるタイプ:自分の腰の位置に合わせられる
- 固定タイプ:体格によっては位置が合わないこともある
可能であれば、高さや出っ張り具合を調整できるものを選びましょう。
4. 肘掛け(アームレスト)
肘掛けの高さが合わないと、肩が上がったり、腕の重さで肩がこったりします。天板と同じくらいの高さに調整できるものがおすすめです。
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| 固定肘 | 安価。高さが合わないとデスクに当たることも |
| 1D(上下のみ) | 高さを合わせられる。最低限ほしい機能 |
| 3D / 4D | 前後・左右・角度も調整可能。細かく合わせたい人向け |
5. リクライニングとロッキング
ずっと同じ姿勢でいるより、適度に姿勢を変えたほうが体への負担は減ります。背もたれが体の動きに合わせて倒れるロッキング機能や、好きな角度で止められるリクライニングロックがあると、休憩中に体を伸ばせます。
6. 座面と背もたれの素材
| 素材 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| メッシュ | 通気性がよく、夏でも蒸れにくい | 冬は少しひんやりする |
| ウレタン(クッション) | 柔らかく座り心地がよい | 蒸れやすく、へたりやすい |
| レザー(合皮含む) | 高級感がある | 蒸れやすい。合皮は劣化しやすい |
在宅ワークで長時間座るなら、メッシュが扱いやすくておすすめです。
価格帯ごとの考え方
- 〜2万円:最低限の調整機能。短時間の作業向け
- 2〜5万円:ランバーサポートや可動肘など、必要な機能がそろう価格帯。在宅ワークならここが目安
- 10万円〜:有名メーカーの高機能モデル。保証期間が長く(10年前後のものも)、長期間使える
まとめ
- まずは座面の高さと奥行きが自分の体格に合うかを確認する
- 腰痛対策なら、調整できるランバーサポートを重視する
- 肘掛けは、天板と同じ高さに合わせられるものを選ぶ
- 長時間座るならメッシュ素材が快適
チェア選びに迷ったら、可能であればショールームや家具店で実際に座ってみるのが一番確実です。